
浦添市議会議員候補
當間キヨハル

活動報告
市内公共施設、市道、公園の照明器具LED化
市民の家計に負担が大きくなっている電気料金ですが、市民の税金で賄われている公共施設でもエネルギー価格高騰が財源を逼迫しています。
令和5年度試算では約8億7,000万円となり、令和3年度実績:約5億4,000万円と比較して、約3億円も増大していることと地球温暖化対策の観点から、公共施設のLED化を要望しました。
そして・・・★LED化実現!
R6年度~R16年度の事業期間で、総事業費1億4.429万4.370円。うち8割が一括交付金を活用予定
①道路および公園の照明LED化 令和6年度 工事完了予定。
②小中学校及び公共施設については、令和6年度導入調査中(既存照明器具の現況調査等)。今後早急に対応予定。
①・②が実現することで経済波及効果も高めることができます。
南第二地区土地区画整理事業(昭和薬科裏 大平・安波茶地域) 着実に開発中!
平成8年度から行っている南第二地区の開発ですが、市の予算が少なく、開発のスピードが上がっていません。一日も早く開発完了するための十分な予算確保について何度も要請し続けています。区画整理を進めることで人口増が見込まれるとともに税収も増加し、さらなる浦添市の発展へとつながることから予算編成方針で重点的に取り組まれています。今後も進捗状況を注視し、その都度関係機関に必要なことを要望していきます。
市内小学校トイレ洋式化・校舎改築について
本市小学校の洋式化率は令和6年3月末時点で70.9%となっていますが、沢岻・宮城小においては全国や本市平均よりも低い状況となっています。
洋式トイレの普及、バリアフリー化、防災機能の強化等の観点からも、今後も継続した取り組みが必要です。特に沢岻・宮城小においては校舎老朽化が進んでいますが、子ども達の学ぶ環境は公平であるべきで、格差があってはなりません。
国が定める長寿命化の基準を満たしていることから、現存の校舎で修繕を行いながら使用していくとされているのが現状であります。
せめてトイレ洋式化をすることで、子ども達が学校生活をより安心して過ごすことができると考えています。
学校現場からの修繕要望(例:特別支援教室への内線設置等)には優先的に対応するように強く求めています!
★洋式化の現状
令和4年度:沢岻小トイレ洋式化率 38%→56%
令和5年度:前田・浦添・当山小で計12基を洋式化
安心安全な道路行政について
生活に密着する道路の修繕を、キヨハルはその都度議会で取り上げてきました。
・凸凹道の改修
・横断歩道、カーブミラーの設置
・民地に流れる道路排水の整備
・防犯灯の設置等
